マリーナ・アブラモヴィッチ展 in MOMA
2010年 04月 12日
フクロウ以来、ほったらかしだった我が家のインテリア見直し運動に積極的な私。
どうしても、壁に絵を飾りたくなってトミーに相談したところ・・・
トミー「よし!任せとけ!描いてやる!」。
ち・ちがうんですけど・・・。
両者譲らず、結局MOMA(Museum of Modern Art)に本物を見に行って
判断することになりました。 (なんて無謀な話・・・)
相変わらずの混み具合。出かけたのが昼過ぎだったため、ティムバートン展はじめ、
企画展はほぼすべて完売していました。
しょうがないので、特に目的もなく2階へ登ってみると・・・
大ホールの中央に、ポツンと向き合って座る二人の女性が。
しかも、ホールの四隅には4つの大きなライト。
四方八方からカメラが狙っている。
女性たちは、瞬きをする以外は微動だにしません。
なんだこれ???
説明を読んでみると、アーティストは、ユーゴスラビア出身のパフォーマー、
マリーナ・アブラモヴィッチさんとのこと。
自分の体を用いたパフォーマンスが特徴で、赤いドレスを着ている女性
(写真・右)がまさにご本人だといいます。
うん。確かに凄みがある。
しかも、彼女は来月31日日まで、ほぼ毎日こうして一日中
じっとしてパフォーマンスするのだとか。
なんという気合!!!!
向かい合う女性は、一般客。
誰でも列に並びさえすれば、マリーナさんのにらめっこ相手になれるんです。
(ただし、朝から並んでいる方などで大行列が出来ています。)
うん。斬新。
でも、全然わかんない。
ちなみに、この映像はMOMA開館時間内ならばライブで見られます。
動かないから、ライブの意味あるのか?と思うけど。
私たちは行きませんでしたが、他にも
狭い空間で向かい合う全裸の二人の間を、
一般客が通り抜ける(なんで???)
というパフォーマンスなど
面白い世界がまだまだあるようです。
次回は、チャレンジしてみようかな。
やっぱりMOMAは難しいね・・・と
肩を落として帰ってきたのでした。
どうしても、壁に絵を飾りたくなってトミーに相談したところ・・・
トミー「よし!任せとけ!描いてやる!」。
ち・ちがうんですけど・・・。
両者譲らず、結局MOMA(Museum of Modern Art)に本物を見に行って
判断することになりました。 (なんて無謀な話・・・)
企画展はほぼすべて完売していました。
しょうがないので、特に目的もなく2階へ登ってみると・・・
しかも、ホールの四隅には4つの大きなライト。
四方八方からカメラが狙っている。
女性たちは、瞬きをする以外は微動だにしません。
なんだこれ???
マリーナ・アブラモヴィッチさんとのこと。
自分の体を用いたパフォーマンスが特徴で、赤いドレスを着ている女性
(写真・右)がまさにご本人だといいます。
うん。確かに凄みがある。
しかも、彼女は来月31日日まで、ほぼ毎日こうして一日中
じっとしてパフォーマンスするのだとか。
なんという気合!!!!
向かい合う女性は、一般客。
誰でも列に並びさえすれば、マリーナさんのにらめっこ相手になれるんです。
(ただし、朝から並んでいる方などで大行列が出来ています。)
うん。斬新。
でも、全然わかんない。
ちなみに、この映像はMOMA開館時間内ならばライブで見られます。
動かないから、ライブの意味あるのか?と思うけど。
私たちは行きませんでしたが、他にも
狭い空間で向かい合う全裸の二人の間を、
一般客が通り抜ける(なんで???)
というパフォーマンスなど
面白い世界がまだまだあるようです。
次回は、チャレンジしてみようかな。
やっぱりMOMAは難しいね・・・と
肩を落として帰ってきたのでした。
by chika-ny
| 2010-04-12 17:08
| ▼アート